午前中に荷が届く。
LS-GLのkernelとその他のソースコードであるが、手焼きのCD-Rに手書きをコピーしたシールでソースコードと書いてある、知ってはいたがマジですか? まぁ、一般ユーザは普通必要ないものだしプレス代のが高くつくだろうけど手書きか・・・w
肝心のglibcはソースは含まれておらずバイナリのみである。
2006/10/20 金曜日
LS-160GL ソースコード
2006/10/19 木曜日
LS-160GL シリアル開通
通販でケーブルとかを購入しシリアル接続してみる
=== BUFFALO LS-GL U-Boot. ===
** LOADER **
** BUFFALO BOARD: BUFFALO_BOARD_LS_GL LEU-Boot 1.1.1 (Jun 12 2006 – 10:32:00) Marvell version: 1.10.8
DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB
DRAM Total size 128MB
[256kB@fffc0000] [0kB@f8000000] ## Unknown FLASH at f8000000: Size =
0x00000000 = 0 MB
Flash: 256 kB
Addresses 20M – 0M are saved for the U-Boot usage.
Mem malloc Initialization (20M – 16M): Done
以下略
そしてkernelの起動
Uncompressing Linux…………………………………
………………………………………………
……………………… done, booting the kernel.
Linux version 2.6.12.6-arm1 (root@develop) (gcc version 3.4.4 (release)
(CodeSourcery ARM 2005q3-2)) #33 Tue Aug 8 17:16:04 JST 2006
CPU: ARM926EJ-Sid(wb) [41069260] revision 0 (ARMv5TEJ)
CPU0: D VIVT write-back cache
CPU0: I cache: 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets
CPU0: D cache: 32768 bytes, associativity 1, 32 byte lines, 1024 sets
Machine: MV-88fxx81
Using UBoot passing parameters structure
Sys Clk = 200000000, Tclk = 166664740
以下略
これでシリアル端末からログイン出来るようになったが、筐体に何も細工をしていないので、蓋を閉められない状態なのはナイショだw
LS-160GL toolchains
どうやらLSの環境構築にはCodeSourceryのtoolchainsが使われているっぽい。
CodeSourceryのgccやglibcは独自のパッチが当たっているようなので、これは一筋縄ではいきそうにない・・・orz バイナリもEABIみたいだ(当方、EABIもよくわかっていない・・・ELFのようなものですか?)。さすがに環境丸ごと一式ビルドし直して置き換える根性は無い・・・
2006/10/18 水曜日
LS-160GL 閑話休題
先日、友人よりお買い得なNAS情報が寄せられた。
当方も以前からLinuxBox=NASには興味はあったのだが、ずっと仕事でLinuxをいじっていたせいで、もうお腹一杯と手を出さなかった。しかし、組み込みの仕事もひと段落したのでNASでもいじってみようか(ってか普通に使う気無いんかいw)と思いLinkStationの新型LS-GLを購入。
事前に若干の下調べをして早速分解w いきなり筐体の爪を破損し凹みながら格闘。既述の通り、組み込み開発ではシリアルコンソールが命である。LSにも基盤上にその痕跡があり、それを動作させられるらしい。ピンはFDDの4pin電源と同じ形状なので古いFDDから引っぺがし半田付けしてみる。だが、参照したサイトをよく読んでいなかったので、そのままシリアルで出せるという文脈を履き違え見事玉砕。普通、基盤のシリアルは昇圧して外に出すのだが、参照したサイトではケーブルにそれが内蔵されているものを利用するとあるのを見ていなかった。そりゃ、シリアル信号は届くわけないわなw 基板上にその手のチップ無いなぁと不思議には思ってたんだけどねw、そこで気付けよと。
取り敢えずHDDをPC母艦に繋げ、中身を見てみる。xfsという一風変わったfsが採用されているところもあり、ノーマルCentOSのkernelではmountすらできず、母艦kernelまでも入れ替える始末。で、LSのkernelは2.6.12でglibcは2.3.6のようだ、gccやbinutilsは入ってないっぽい。まぁ、ごく普通の構成のようだ。通常コマンドは最近流行りのbusyboxだが、/etcの起動スクリプトはDebianでもRedHat系でもなく、いたってシンプル。telnetを有効にし、rootのパスワードを消して元に戻す。とにかく、PCからtelnetで入れるようにして終了。
簡単なソフトのインスト程度はこれで可能だが凝った(人の道を外した)ことをしようとすれば、まずシリアルを動くようにして、Buffaloからkernelソース一式を送って貰わないと何も出来ないかな・・・



