Oh!Super164 取り留めのない日記のような

2008/12/7 日曜日

安易な外来語

Filed under: その他 — pecos @ 16:33:20

幕末から明治時代、日本が急速な近代化を成し遂げた要因のひとつとして造語がある
それまで日本語にはなかった西洋の概念や単語を翻訳し、誰でも理解できる漢字に直して教育に努めたのだ。この時代に作られた和製漢語の多くは漢字の発祥地である中国にも逆輸入され、かの正式国名である中華人民共和国の内「中華」以外はmade in japanだ。
日本語には便利な表音文字であるひらかなやカタカナがあり、最近ではカタカナで表記した外来語が増えた。頭の弱い自称文化人やマスゴミもカタカナ言葉を連発し、対応する漢語があるのにわざわざカタカナ言葉を使う傾向がある。普段英語やラテン語で思考してるの?まったく見事なまでの愚民化教育だ。
どうして自国が急激な近代化に成功したのかを少しでも理解していれば、こんな状況にはならなかっただろう。日本人はほとんどが日常日本語で思考し、視覚的に漢字でその概念も理解できるのに、わざわざ混乱する手段を使うのはおかしい。
多分、パソコン用語も家電の取説ももっと漢語に置き換えられていれば理解度も増すように思う。それだけ横文字を漢字に直すだけの日本語能力までもが低下しているということなんだろう。教育現場だけを改善しても子供の学力低下は抑えられないと思う。思考の柱である母国語の語学力が大人ですら低下していれば、子供のそれは言うまでも無い。
アコーディオンを手風琴と訳した人は天才だと思う

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