ここ数年、大阪関連の仕事をさせて頂いている
打ち合わせに行ったり、電話で応対する人がことごとく大阪の人なので、ずっと話しているとついつい釣られてしまい当方までイントネーションがおかしくなってしまう事がある。元々、耳慣れている関西弁ではあるが、とっさの時などに訛ることがあっても普段は使わない。正直、今住んでいる三河弁も完璧にマスターしていないので、たまに自分が何弁を話しているのかわからないほどであるw。
そんな折、知り合いからの電話を取り次いだ。結構ご高齢で新城方面の方なのだが話している三河弁がサッパリ理解できず・・・orz とても品よく丁寧にお話をされているのはわかるのだが、話半分くらいしか聞き取れなかった。確かに岡崎に来た時は、安城に比べると三河弁が多少キツイなという印象があった。東に行くほどよりきつくなる傾向があるようだ。西の名古屋弁はまったく話せないが、名古屋と一宮くらいだと微妙に違うようだし、知多でも違う。こんな狭い地域内でも言葉が異なるのは面白い。今はテレビの普及で方言が失われつつあるそうだが、方言の中には標準語では失われた古語や古い言い回しが残っていることが多々あるので残していきたい文化だと思う。
方言とは異なるが、アイヌ語なんかも話し手が少なく失われつつある言語だ。どうも昔の差別意識から日本語の方言ではなく、別言語という分類がされてきたようだが、こういったものももっと中立的で科学的な学術検証をすべきだと思う。
そう言えば、尊敬語で気になった東海地区独特の言い回しに「みえる」というのがある。最初聞いたときはて?と思ったが「~してらっしゃる」という意味で「~してみえる」を使う。今では当方も使っているが、逆に相手がこれを使っていると一発で東海地域の人なんだなとわかるw
これが方言だと気づいている人は少ないらしい。
2008/5/25 日曜日
奥の三州道
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