GNUという存在を知ったのは随分昔だった
かつてMC68000系のマシンで最適化が非常に優れているということで使い始めたのがgccだったが、実際、その通りであった。
時が過ぎ、組み込みにLinuxを載せたり、LS-GLの環境をいじったりと素人に毛の生えた程度のことをやってみて、改めてgccやglibcの敷居が高いことを思い知った。使うだけでも中級レベル以下なのに、ビルドまで自分でやるとなるとお手上げに近い。試行錯誤で適当に動かしてはみたものの、どれが正解?なのかもわからない。
これを生業としていれば、常にアンテナ張ってパッチやドキュメントを追い続けるしかないのだろう。有用な情報はほとんど英語になるし、ネットに散りばめられた断片を繋ぎ合わせるのも骨が折れる。ましてや当方はこの分野のエキスパートでもないので途方に暮れる事ばかりであるw
そんな事もあり、何かのお役にでも立てばと作業の備忘録を裏サイトで公開しているが、アクセスのほとんどが電気系会社のcoドメインからという現状を見ると、皆同じような苦労があるのかなぁと思う。勿論、載せている情報が正しいとは限らない、このようにやったら、こうなりました的な記事なので、それが正しいかどうかはご自分で試して判断してね程度のものだ。
その昔、まだまだ低レベルでスライムと戦うのがやっとの頃w BBSでgccのインラインアセンブラの使い方やasのマクロを懇切丁寧に教えて頂いたことがある。そのお陰で随分助けられたのだが、知っている情報を交換し共有できるのは素晴らしいことだなと思った。
自分も何か提供できればと思うのだが、、、今はこれが精一杯・・・w
2008/5/31 土曜日
GNUの迷宮
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